サンタの競技会デビュー戦
オバカなヤツでも積み重ねてきたトレーニング
母さんと度胸試しになった大会
ドラハは大雪 コートの真っ白で係員がライン上を除雪してもすぐ雪・ユキ・ゆき
こんな悪条件かつ初戦なのに、どうしてどうして、しっかり頑張ったね
得点46.3点(50点満点中)
母さん「2番 サンタ 指導手○○です」
ジャッジ「あれ?受験票は?」
母さん「そんなの入ってなかったです」
助手 慌てて取りに行く
回りの人「そうそう なんか不手際 入ってないの半分いるみたい」
母さん「サンタ なんか用紙いるんだってぇ もう1回待っててなっ」
サンタ「・・・??」キョトン
やっとこさ受験
母さん「ヒール」 緊張度なし
サンタ「ボク ちゃんと母ちゃんのこと聞いとこっと」「でもちょっと出たらあかんかなっ」
サンタ「あっダメって目で訴えてるぅ」「止めとこ」
方向転換で脚側 離れそうだったんで、母さん手で合図 視符ってやつか
母さん「ウェイト!!」それも強めで視符つき
サンタ「あ~ なんか回り恐ぇ~」 「動きたいなぁぁ」
母さん呼ばれてすっ飛んで行った
母さん「ダウン」
サンタ 雪上にもかかわらずビチッと
雪食うかと心配してたんだけど。。。
立止させようと見たらサンタごろんってダウンしてた
母さん「アップ」
サンタちょっと回り込んだけどいつもよりは、まし
ジャッジ「ちゃんと指導手の顔見てやってたし、楽しそうにしてたので、良かったです が、、、
もうちょっと指導手が勉強してやってください この子はもっと出来ますよ」
普段通りの力が出せたので良かったようです
この雪の中、本当によくやったね サンタ でかした